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ギョレメの景色

【トルコ旅行】カッパドキアでの参加ツアー内容や料金をご紹介!

投稿日:2024年10月7日
最終更新日:2024年10月7日

webデザイナーのsarinaですჱ̒˶ー̀֊ー́ )

今回はカッパドキアで参加したツアーについてご紹介します!

カッパドキアといえば「気球」ですよね。

実は私たち気球に乗っていないです。なので、気球に乗らない私たちのツアーの楽しみ方をご紹介できればと思います!乗らなかった理由は気球乗車には20000円ほどかかるので諦めたというわけです。笑

また気球の打ち上げは朝の6時ごろトルコは日本と気候が変わらないですが9月の朝は肌寒いのでなにか羽織があるといいと思います。ちなみに気球が上がるか上がらないかはその日にしかわかりません。12月から2月は雨季になるので避けた方がいいでしょう。私は9月の後半から10日間トルコに滞在しましたが一度も雨は降りませんでしたჱ̒˶ー̀֊ー́ ) 9月は昼は暖かく朝は涼しい本当に過ごしやすい天気でした。

気球には乗らないけど気球の絶景を楽しむプラン

私たちは日の出気球鑑賞ツアーgetyourguideにて予約しました。

GetYourGuideは、世界最大のオンライン予約プラットフォームで、ツアーや観光スポット、アクティビティを予約することができます。

なんと言ってもお得です。1人2000円で参加することができました。また気球が飛ぶ時間は大体朝7時ごろです

気球鑑賞ツアーの流れ

事前にサイトにてホテルを記入、朝の4時30に迎えという流れでした。

しかし待てど暮せど迎えが来ない。内心安いし詐欺か、、終わった、、と思っていると40分遅れほどでお迎えの方が到着。ちなみにサイトに記載してある電話やメールに連絡しましたがそれは繋がらなかったです笑。まあ一安心してバスに乗り込みます。私たち以外に2組いました。

まずは第一のスポット、気球の打ち上げ場所へバスで向かいます。

カッパドキア気球打ち上げ
カッパドキア気球の前で写真

こんな直近で気球を見たのは初めてでした。でかい。でかすぎる。

これは朝の6時前になります。たくさんの人がいて各々撮影を楽しんでいました。

美し過ぎる気球とギョレメの大自然

気球が上がり出し、第二のスポット丘の上へバスで向かいます。

到着時は6時半ごろ6時には空が明るくなってきました。日の出前に到着しゆっくりします。そして、、

トキメキが止まりませんでした。

この景色を見るために学生の頃トルコへ絶対に行きたいと願った時のことを思い出しました。夕日と気球とギョレメの広大な自然。白い岩に反射した朝日があたたかく、世界が淡い色につつまれて本当に美しかった。

カッパドキア丘の上の気球の景色
カッパドキア気球朝日前

大体30分程度鑑賞して再度ホテルに送迎してもらいます。

一つ目のツアーこれにて終了。素晴らしい景色を2000円でみれるので是非朝日の気球ツアーもチェックしてみてください。

カッパドキア王道レッドツアー

ギョレメの景色

広大なギョレメの土地を回るにはツアーが必須。

ギョレメ周辺の観光スポットをまわる王道の「レッドツアー

カッパドキア南西部にあるウフララ渓谷をメインとするツアーグリーンツアー

私たちはレッドツアーに参加しました。参加に至った経緯はトルコ 女子旅】トルコ旅行費用を公開!詐欺に合いそうになった話。に書いていますので時間があれば読んでみてください。料金は8,500円でした。日本でも色々な記事を読んだり、現地でも聞きましたがどこもこのくらいの価格でした。

日本人観光客と日本語を話すガイド付きのプランだったのでとても快適でした。

目玉のお守り
トルコアイス

ホテル近くの集合場所に集合しバスで観光地へ向かいます。

初めは小さなお土産屋が並ぶ丘の上にきました。30分ほど自由時間をもらいトルコアイスやお土産屋を鑑賞。トルコアイスは150TLでもちろんパフォーマンスもしてくれました

バスで観光地をたくさん回ってくれました。有料の場所もチケット代は全て向こうが出してくれます

主に、ギョレメの大自然。ギョレメ野外博物館やウチヒサール城、有名な観光地はほとんど行きました。

途中途中でアクティビティもあります。

トルコ絨毯のお店とトルコの食器のお店にも行きました。どちらも目の前で制作風景を見た後に購入する場が設けられています。にしてもトルコ絨毯の売り場はやばかった笑

制作風景を見た後、大広間に呼ばれチャイかワインを選んだら広間で座ってテレビショッピングのリアルバージョンの始まりです。

ジャパネットたかたがはじまりますよ。「さ〜どうぞ〜こちら高級絨毯」ばばばばば〜っと日本語が饒舌なトルコ人とその子分何人ものトルコ人が動きながらばさっと絨毯をだしてきますダイナミックに。

演説後一人一人にトルコ人がついて接客をしてきます。

呆れた私たちは逃げましたが1人が買うまで終わらなかったです笑。もちろん品質は保証されていますし安全ではありますがなんせしつこいので要らない場合はきっぱりと断ることをお勧めします。

KOBAYASHI SARINA

1998年生まれ。大学卒業後にWebスクールに入学し、卒業後には全国の校舎初生徒から講師として採用されました。現在はウェブサイト制作を中心にフリーランスとして活動しており、デザイン業では17LIVEやRKB毎日放送などの駅中広告を手掛けています。また、デザインスクールの講師として3年目を迎えます。

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